厳しいことをいいながら(今日の日記)、自分に甘い加賀野菜のプリンス(笑)
食う間を惜しんでブログを更新しております。(「仕事しなさい」・・・従業員の声)
昨日(4月19日)は
朝から、近江町市場本店店舗の設営、品出し、配送を終えたのち、
11時から講演会があって、近江町いちば館4階にて1時間の講演を終えたのち、
12時から原木生椎茸 ステーキ椎茸のと115の販売促進のために、約5kgの原木を上に掲げながら近江町市場内を練り歩いたのち
14時から、金沢の青果卸売市場へ参りまして、
今年初の筍の後場市に参加してきました。
後場市とは・・・金沢市近郊で朝早くから朝掘りされたタケノコを午後からセリにかける金沢の卸売市場独自の競売形式です。
つまり、朝12時ぐらいまでに山で掘られたタケノコを箱詰め、これを農協に集めて、すぐに輸送します。そして午後2時30分から卸売市場が開かれ、セリが行われ、仲卸、小売店、スーパーがここに参加してセリ落としたものを、すぐに店頭に並べることができるというもの。
すると、生活者は、朝掘ったものをその日のうちに調理し、食べることができるのです。
タイムスケジュールを確認
05:00~10:00 山に入りタケノコを掘る掘る掘る
10:00~12:00 タケノコの掃除、整形、箱詰め作業
12:00 各農協支所へ搬入
13:30~14:00 卸売市場に続々と納入される
14:30 セリ開始
14:45 セリ終了 各個店担当者が店舗に輸送を開始
15:00 店舗へ納入、すぐに陳列、販売開始
17:00 生活者は筍の刺身が食べられる
毎朝6時からセリを行っている卸売市場にとって、かなりのコスト増でありますし、生産者、農協にとっても負担が大きい後場市
全国的に見ても、このような取り組みを行っているところは少ないだろうと思います。
ですが、これはすべて、食べてくださる生活者のための措置。
タケノコは鮮度が命
本当は掘り立てを山で味わうのが一番いい、しかし、誰もがそんな贅沢(おカネの問題だけではなく)ができるわけではない、広く金沢市民の皆さんに筍を楽しんでもらうための取り組みです
ウチの店のような八百屋だけでなく、多くがスーパーなどの店頭に配送されるシステムですので、多くの金沢市民の皆さんに楽しんでいただけます。
さて、そんな後場市がとうとう、昨日から開始されました。
今年は金沢産のタケノコが裏年ということで、あまり期待されていなかった入荷量ではありますが、まずまずの量が入っておりました。


本日の最高値は
5kg入の「特」 1箱 12,000円
もちろん、セリ落としたのは当店(担当、私)です。
これで4年連続初セリ最高値をつけております。(もはや趣味)
独占公開
こちらが本日の最高値の筍です。

すぐにお店に持ち帰りまして、店頭で販売しております。

祭りで沢山の方がおいででしたので、いつもの年よりも、多く売れました。
後場市は
これから5月の中旬まで、土曜、火曜、休み前の日を除き、開催されます。
タケノコにかかわるすべての人が協力し、食卓に届けている
金沢のタケノコ。
ぜひご賞味願いたいと思います。
追伸
ご紹介した価格は、初セリだけのご祝儀相場です。
そのほかのタケノコは例年と同じくらいの価格でございました。
大きさからいって、買いやすい金額だと存じます
「夕掘りたけのこ」って・・・
それはまた次の機会にお話しします
もうそろそろ、今日の後場市の時間になってきます。タケノコ仕入れに行かなくっちゃ!
では、またごひいきに




です。






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