‘野菜・果物 研究’ カテゴリーのアーカイブ

金沢市で農産物のブランド化が加速

2010 年 2 月 20 日 土曜日

ニュース記事より 
中日新聞 2010年2月5日
金沢ブランド 中日新聞20100205.jpg 市役所で検討会

金沢市の金沢ブランド農産物認証制度検討会が四日、市役所であり、加賀野菜とは別に新たな農産物を認証する制度案が決まった。新たなブランド農産物の名称には「金沢一番」「金沢そだち」「金沢うまれ」「金沢じまん」「金沢菜果(さいか)」の五案を挙げ、ブランド作物にスイカ、ダイコン、ナシを提案した。検討会は二月末に制度案をまとめた報告書を山出保市長に提出する。(山本義久)
市は四月に、制度案を検討するプロジェクトチームを市農産物ブランド協会(事務局・市農業センター)に設置。認証マークの作成などに取り組み、ダイコンの出荷が始まる九月から認証制度の運用を開始する予定。 (続きを読む…)

のと115の規格外品

2010 年 2 月 10 日 水曜日

連日お伝えしております、石川県産 最高の原木生椎茸 その名も「のと115」ですが、今日の市場には、珍しくのと115」の規格外品が入荷いたしました。形の整ったのと115は、いうまでもなく美味しいわけなのですが、市場には通常、形の整った物しか入荷しません。しかしながら大自然の雪の中で育つものですから、整った形の何倍もの量が規格外品として流通しないのです。

では、それらはどこに?

多くは、乾燥椎茸、干しシイタケとなるのです。

少々形が悪くても、味は遜色が無く、乾燥させてしまえば、一年中販売することができます。

ですから、のと115は、生椎茸として市場に出回る何倍もの量を干しシイタケに回しています。

そのため、幻の椎茸とも呼ばれ、貴重な生椎茸は、有名料亭や高級すし店に行っております。

今日は珍しく、規格外品が入荷しました。近年の規格外品の流通ブームや、見てくれにこだわらない生活者が増えてきたことを鑑みて、生産者さんも、少し回してくれる気になったのでしょうか?

以前は、規格外品を出荷すると、買いたたかれておりましたが、今日はそこそこのお値段がついた模様です

見た目が悪いだけで、生では価格がつかなかった のと115の規格外品

その中で、ひときわ目につく形がありましたので、ご紹介

のと115は最高の生椎茸です(規格外編)21

これは、何なのでしょうか?

最初見たときは、エイリアンの置物かと思いました。

裏を見ると、

のと115は最高の生椎茸です(規格外編)22

ますます分からないでしょう。

象の足?

いえいえ、 のと115の規格外品です。

お断りしておきますが、通常商品の中には、こういったものは含まれておりませんので、ご安心ください。

これらは、規格外品でして、通常は干しシイタケに回されております。

大きさは。。。

私の手は太いのでわかりづらいですが、かなり巨大です。

のと115は最高の生椎茸です(規格外編)24

のと115は最高の生椎茸です(規格外編)23

これはぜひ自分で食べようと思いましたが、本日は、たくさんのお客様からご注文いただいておりましたので、その中でいつも「のと115」をご愛用いただいている料理店様に、サービスで送ることにいたしました。

カウンターの隅にでも飾っておいていただくと幸いです。

のと115の形の整った規格品は・・・

こちらでお取り寄せもできます。

加賀野菜ドットコム販売ページ


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本日初入荷! お隣の富山県産 入善ジャンボ西瓜 22kgの特大まくら型スイカは甘みもしっかりしている食べておいしいスイカですよ

2009 年 7 月 24 日 金曜日

先週、東京に行っておりました時に関東甲信地方が梅雨明けというニュースがあり、照り付ける太陽の中、汗を拭いながら東京の各地を回っておりましたのが思い出されます。そこから1週間 今日の金沢はムンムンと湿度が上がり太陽は出たり入ったり。
本格的な梅雨明けはまだ先かもしれませんね。

ま、なにはともあれ
日本全国スイカの美味しい時期になってきました。

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本日から入荷が始まったのが、富山県で栽培されている日本最大の西瓜 
入善ジャンボ西瓜です。
今日はこのスイカのご紹介(昨日は最大のさくらんぼ、今日はスイカです)

スイカといえば、スーパーなどで売られているカットされたものが主流ですが、それらは大体6~8kgぐらいの大玉西瓜と呼ばれるものを6頭分から8等分にカットされています。
この入善ジャンボ西瓜は
スーパーで売られている西瓜の約3倍もあります。

長さ40cm、直径30cmのジャンボ西瓜は平均15~18kgの重さがあり、大きいものになると25kgにもなります。皮がやや厚く、ワラで編んだ「さん俵」で梱包されています。

今日のお店の様子

入善ジャンボ西瓜01 7/24初入荷

下にあるのは普通の発泡スチロールブロックです。。。
2Lサイズの大根が、とても小さく見えますね。
(今日はダイコンさんには泣いていただいています。あとで値引き決定かも)

アップにすると

入善ジャンボ西瓜02 この存在感はすごい

今日のスイカは22kgでした

本当に、この存在感はすごいです。
お店の前を通る方は、必ずと言っていいほど、このスイカが目に留まるようでして、写真を撮られたり、大人気モノ。

!! このスイカの凄いところは見た目だけじゃないんです !!

鑑賞用ではなく、食べて美味しい西瓜だということが本当にすごいところ。

四角形だとか、三角形だとか、ハート型、人面型、、、
様々な形のスイカがありますが、どれも鑑賞用、客寄せパンダであり、八百屋さんで売るには、かなり抵抗があります。

栽培方法にこだわりが感じられるんです。
一般的にスイカは接ぎ木栽培をします。
つる割れ病という病害を回避するために、強い根ををもつ「夕顔」の苗を接ぎ木して栽培を始め、徐々に大きくなるのですが、

この入善ジャンボ西瓜は

他の西瓜のような接ぎ木栽培はせず、自根栽培をしています。

病害には弱く、栽培は大変になりますが、西瓜本来の味が期待でき、
結果、西瓜本来のサクサクとした歯ごたえがありみずみずしくさっぱりとした上品な甘味があります。

西瓜を割ると辺り一面に甘い香りが漂い食欲をさそいます。

見ても食べても凄いの一言

それが石川県のお隣 富山県入善町で作る
日本最大の甘いスイカ 入善ジャンボ西瓜なのでした。

お買い求めはこちらでどうぞ

他の店舗では、小さい物も売ってますが、これっくらい大きくないとだめよ


北アルプス立山連峰の清流を注ぐ黒部川扇状地で100年以上栽培され、年々改良を重ね、甘くておいしいスイカになりました。富山県入善町の特産品です 現在予約販売中7月下旬ごろ出荷予定富山県産 入善ジャンボ西瓜 特大 20~25kg 送料込 国内最大の西瓜です。

世界最(大)のさくらんぼ、アメリカワシントン州産レイニアが入荷中。その実は500円玉よりもはるかに大きいハート型

2009 年 7 月 23 日 木曜日

午前中は小雨がふり、どんよりと厚い雲があったにもかかわらず、昼からは晴れ、また夕方になるにつれ、どんより曇ってくる。変わりやすい北陸の空

徐々に本来の調子を取り戻していかなければならないとおもいつつ、抜けている日記の日数と、たまりにたまった画像たちをみながら、少しづつではありますがブログを更新していきますので、どうぞよろしく。

さて、本当に久々ですが、旬の野菜果物たちのお話 いきます

今日は一段と素晴らしいサクランボが入荷しておりました。
アメリカ ワシントン州産 アメリカンチェリー レイニア(RAINIER) です。

世界最大さくらんぼ ワシントン州からの空輸 アメリカンチェリーレイニア01 パッケージ

アメリカンチェリーは5月初旬という、とても早い時期から入荷をしてきます。その時はカリフォルニア産のビング(BING)という品種でした。早生のビングから、大粒のレイニアに変わっていき加州からは6月中旬ぐらいまで入荷してきます。

ちょうどその頃6月中旬から、重なるようにしてワシントン州のアメリカンチェリーが入荷してきます。主に大粒のレイニア種です。そして7月下旬までアメリカ産サクランボが楽しめるわけですが、ちょうど華盛頓州は今が最盛期

大粒品種として名高いレイニア(RAINIER)種にあって、このアメリカ・ワシントン州オロンド地区のオービル・フルーツ社が販売しているブランド「GEE WHIZ(ジーウィズ)」は、数あるアメリカンチェリーの最高級ブランドと言われています。

一つ手に取ってみます

世界最大さくらんぼ ワシントン州からの空輸 アメリカンチェリーレイニア02 綺麗なハート型

肩がせり上がり、パンパンに膨れ、とても大きな粒です。
愛くるしいハート型になっているのも、いいですね。

手の大きさで大きさを感じていただけるかもしれませんが、
横に500円玉を置いてみます

世界最大さくらんぼ ワシントン州からの空輸 アメリカンチェリーレイニア03 その大きさは500円玉より大きい

その大きさ、直径は500円玉よりも大きいことがわかります。

大きすぎる果実は大味なのでは?と疑われることがございますが、このジーウィズのレイニアは大きければ大きいほど、甘みが増しており、ジューシーで味に深みがございます。

少し余談ですが
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現在 海外産さくらんぼのトップシェアはアメリカ産です。これは先ほども書いたとおり、5月から7月いっぱいまで、国内産が5月下旬~7月上旬なのに対して、非常に長くカバーしていること、時期が似通っていることで日本人がこのんで良く食べるからだとも言われています。
また、11月には地球の裏側で日本と反対の季節であるチリ産などが店頭に並びますね

世界を見ますと、さくらんぼ生産量のトップはトルコです。(意外ですか?)
トルコの主要生産果物の一つに挙げられ、生だけでなく加工品(ジュースやジャム)などの生産も盛んにおこなわれています。あと数年で、このトルコのさくらんぼが輸入解禁になると言われています。アメリカの圧力で承認は遅くなるかもしれませんが、トルコの生さくらんぼ、ぜひ食べてみたいものです

当店の店頭では、バラ売りを基本とし、一粒からでもお売りしています
今が最盛期のワシントン州アメリカンチェリー ジーウィズのレイニアご紹介いたしました。

明日は 旬真っ盛りの○○○を紹介します。
では

【ルビーロマンサポーター】明日は生産者大会で歌うぞ!という打ち合わせに行ってきました。男三人で生産者産の前で熱いメッセージを伝えてきます

2009 年 6 月 24 日 水曜日

朝からカラッと晴れて気温も上昇。梅雨が明けたかの空模様でした。

明日は
ルビーロマン~♪
ルビーロマン~♪
ルビーロマン ロマン ロマン~♪

と歌ってきます

【食べ比べ】マスクメロンは追熟させないと美味しくない。だったら何日後が食べ頃なのか食べ比べてみる。五日目と十日目

2009 年 6 月 18 日 木曜日

本日の卸売市場ではメロンの食べ比べをやっておりました。

SANY0293.jpg

北陸で静岡クラウンメロンを扱う量としては金沢市場がトップなんだそうです。さすが美味しいものには目がない石川県民の台所を支える市場であります。
今日はそんなメロンの適切な追熟方法と日数をPRするためにわざわざ静岡県からクラウンメロンの生産組合担当者の方がおいでになり、市場で無料試食会を開いておりました。

用意してあったのは、収穫後五日目のメロンと十日目のメロン

どっちがどっちかわかりますか?
A
SANY0300.jpg
B
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わかりますよね・・・

Aが十日目、Bが五日目です。

半切りだとこんな感じ
A 十日目
SANY0298.jpg
B 五日目
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Bの五日目ですと、まだ甘みが十分ではなく、香りも弱い。そして全体に少し硬さが残ります。食べられないほどではないですが

じゃ、Aはというと十日目になりますと甘みのピークを過ぎていて、味がちょっとボケた感じになっています。果肉はぐにゃっと柔らかくなり、汁がぽたぽた落ちてきてます。こちらも食べられないことはなく、普通のメロンよりは十分美味しいですが、やはり過熟気味である感は否めません。

美味しいのは
収穫後 7~8日と覚えておきましょう

【産地に行ってきました】パート2 梅酒用の超大粒品種は私が住んでいる町の名前がつけられた「大桑梅」といいます。 本日収穫してるはず。梅ジュースレシピもあるよ

2009 年 6 月 10 日 水曜日

こちら金沢は午前は曇り空、3時以降小雨がちらついておりました。

昨日の続きです。

生産者さんから
「梅が大きゅうなっとって、もぎたいんやけど、どんな具合やいね?」
梅が大きくなって、落ちる寸前だから、そろそろ収穫したいんだけど、市場の様子はどうだろう?出したら高く売れるかな?(という意味なんですけどね)

そういう電話をいただきまして、どんな具合か見てきました

その方の本業は梨。梨園の様子は昨日の日記

そして
梨園から少し離れた山の斜面に梅の木があります。

梅の木

この場所だけで幼木合わせて100本ほどあるかな

そして、いま収穫まじか、こぼれそうなっているのが、これ

SANY0197.jpg

かなりの大きさになっておりました。
大桑梅
直径3センチ以上にはなってますね。
十分な大きさで、形もよいし、とても良い香りが出るでしょう。

そのように、話しますと、
翌日は市場休みですから、今とっても、すぐに出荷できませんので、
翌日収穫することにしたようです。
(今日 収穫したと電話がありました。明日の市場の価格を頼むと・・・笑)

それにしてもこの大きさ
もう一枚
大桑梅
大きな梅です。

和歌山県のサイズでいえば4Lサイズでしょう。

大桑梅といいます
金沢市大桑町で古くからあるといわれる木で、和歌山県の古城に似た特性を持ち、熟しても黄色くならず、青みが濃い品種です。
主に梅酒や梅シロップに使われます。

こんなに大きな実をつけるには、十分な有機肥料が必要だそうです。そのため、かなりの費用がかかる。
青果物を見ても、肥料にどれくらいの費用がかかっているか、生活者は知りえません。

しっかりとエサを食べさせた動物たちの育ちがいいように
青果物もしっかりとエサやりをしなければ、健康に大きく育たない

そんなことを再認識させてくれました。

さて、
その収穫直前の梅を2kgほど貰ってきちゃいまして、
今週末に予定されている
梅干しの漬け方教室にて、受講生さんに振る舞う梅ジュースを仕込んでみました。

あ、申し込みは明日までです。
おかげさまで、30名以上のお申し込みをいただいておりまして、
参加は抽選になりそうですが・・・

当日まで日があまりないものですから、速効で漬け上がる梅ジュースを作ります。
手間かかるけどね

材料は
大桑梅 2kg
氷砂糖 1から1.5kg

だけ(笑)

めんどくさいんだけど、青梅の皮を全部剥きました。
IMG_4548.jpg

あとは、殺菌した容器に氷砂糖と交互に入れていくだけ
IMG_4550.jpg

ミルフィーユ状態にしていきます
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3時間ほど経つと
すでに汁が出てきまして

12時間たつと、すでにこんな感じ
IMG_4555.jpg

少し瓶を振って氷砂糖を溶かします。

そして丸一日たったものがこちら

IMG_4564.jpg
梅の色も抜けにかかってます

皮をむくと
汁が早くでます。
すぐに飲めますよ。
ご家庭でもぜひお試しください。

できれば、こちらで買って頂くと嬉しいです
大桑梅は 明日が初入荷。この生産者の梅も含めて、約10日間ぐらいは店頭に並びますし、発送も可能です。


[産直 石川県] 加賀の梅酒用 青梅 入荷品種・・・剣先/大桑/石川一号  1kgその日の入荷から、野菜ソムリエが選びます7/10から貯蔵品になります

【産地に行ってきました】梅酒用の超大粒品種は私が住んでいる町の名前がつけられた「大桑梅」といいます。明日には収穫できそう

2009 年 6 月 9 日 火曜日

午前中は曇り空でしたが、午後から晴れ間ものぞき、絶好の漬物日和。
午後からは今週末の梅干講座で受講生に振舞う予定の梅シロップをせっせと作っておりました。

さて、
午前中に、懇意にしている生産者さんから「梅の状態を見に来てくれ」 というお電話をいただきまして、
梅を見に畑へ行ってまいりました。

とはいっても、そこは私が住んでいる町なのですが(笑)

金沢市大桑町で梨園を営んでおられます、松田さんのところへ行ってきました。

ここは梨園が本業で、梅は梨が本格化する前までに収穫できるために、副業みたいなものなんですが、肥料にお金をかけて、しっかりと育てているため、ほかの方よりも大きな実をつけます。
市場でも特に高値で取引されており、うちの店も人気です。

梨園につくと
梨園
「お~~~~い」と声をかけたら、梨の袋がけ作業中でした
せっかくなので、ピンポンだまぐらいになっている梨を見せてもらいます。
これは幸水
幸水

これはちょっと珍しい品種で秀玉という青ナシの品種
秀玉
秀玉については
収穫時に、また詳しく 私が大好きな梨です。

この梨園は、珍しい洋梨も作っているんですよ。
これは
マルケットマリーラ
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超大玉になる品種です

そしてこれは
ル・レクチェ
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まだまだ膨らみ始めですから、面影ないよね。

そして、これは珍しい
ダングレーム。
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百年前からあるドイツの品種だそうで、松田さんの先々代ぐらいが入れたとか
金沢に百年物の洋ナシの木があるなんて、だれも知らないかもしれませんね
このダングレームは、洋梨としては一番早い時期にでるので、かなりの受注数があるということです。甘みもしっかりしているし、美味しいのですよ。(ちょっとざらつきますけど)

さて、
こんなの見てたら、日が暮れてしまいます。
はやくお目当ての青梅を

SANY0204.jpg

ちょってお時間がなくなったので、続きはまた明日 書きます。
パート2へ続く
梅干しの作り方教室の台本もある・・・と思う
明日に期待 では!

先日のクイズの答えは「つま大根」と表記してありました。これって、大根の若い種でしょ・・・うん、そうらしい(笑)

2009 年 6 月 4 日 木曜日

一日中、曇り空でしたが、ときおり明るくなる度に霧吹きで掛けられたようなスプレー状の雨がかかっていたり。湿気の多い北陸ならではの天候です。

今日、友達の農家さんと話していると、雨が少ないこと、気温の上がり方が早いことで、「トマトや茄子の生育が悪いんだよ~」という嘆きの言葉が聞こえてきた。先日の日記にも書いたとおり、ちょっと心配

さて、一昨日の日記の最後
緑色でシシトウみたいな形をした小さなものの正体は
パッケージの全体をお見せします。
つま大根 さや大根

「つま大根」と表記されております。

野菜に詳しい方なら、さや大根という名前をご存じの方もいらっしゃるでしょう。
どちらも正解。さや大根のほうが一般的な呼び方です

これは、大根の種ができる前の若いサヤなんです。

大根は発芽し、葉っぱが大きくなって、根っこが肥大して

 人間に食べられちゃいます。

大根に限らず、植物は子孫を残すことを最終目標にしておりますので、

 もし人間に食べられなかった場合、その後は、

トウ立ちして、花を咲かせ、実をつけて、種を残します

この種から種へと次代に残すサイクルのなか、
私たちは大根のいろんな姿を味わっているんですね。

カイワレ大根、
ダイコン菜
ミニ大根
大根
菜の花
そして最後の最後が 「さや大根」

若いサヤまで取って食べてやろうとは、人間ってある意味すごいです

出荷元に聞きますと、つま大根 ツマダイコン は商品名で、サヤ取り用の別品種だそうです。タキイ種苗さんでも「サヤトリーナ」という若莢専用品種を出しており、それと混同しないために商品名を変えているということでした。

味は・・・
少し辛味があって、大根の香りと味がします。

 カイワレ大根をまとめて食べたような味かな

最初、サヤの青臭さが気になりまして、
噛んだ時の歯切れも悪く、
私の感想ですが、そんなに美味しい物じゃないな
茹でてみたら、辛み抜けますし、やっぱ生で、もろみみそのように塩けの強い物をつけてオツマミとして食べるのが一番いいと思います

あ!!
だから

  (お)つま(み)大根なのか!

親父ギャグですね。失礼いたしました

1房 10万円のブドウ ルビーロマンには果物初サポーター制度があます。サポーター実行委員会に選ばれまして、第一回会合に行ってまいりました。

2009 年 5 月 22 日 金曜日

10万円あったら、何を買いますか?
お国からいただいた1万2千円の使い道すら自由にならない小市民ですので、10万円のブドウと言われてもピンと来ないのが私ですが。

昨年 1房10万円のブドウとして全国で報道されました
石川県が誇る奇跡のブドウ「ルビーロマン」

今年も、楽天市場で販売させていただきたいと思っております。よかったらぜひご利用ください。予約開始は6月を予定しています。
URLはこちら
http://www.rakuten.co.jp/kitagata/812043/

さて、この ルビーロマンには
全国的に珍しい、画期的な制度があります。
それが

 ルビーロマンサポーター制度

基本的に石川県民で構成されており、ルビーロマンが市場に出回る前に、県民から広く応援を得るため募集され、応募した約40名が現在ルビーロマンサポーターとして登録されています。

ルビーロマンについての知識を深め、生産者を応援し、第1に自分が楽しむということを目的にした方々。

このサポーターが語り部となり、広く県民の中にルビーロマンが浸透し、みんなで楽しみ、ルビーロマンを育てていってほしいという願いを託された方々であるともいえます。

このような取り組みは、全国初でしょう。

仕掛け人はこの人 IMG_5278.jpg
良品工房 白田典子さん
http://www.iimono-pro.com/
白田さんは「いいものプロジェクト」という活動・運動をされており、
石川県の農産物ブランド化アドバイザーとして活躍されています。

では、
具体的にルビーロマンサポーターは何をしているのか?

昨年は・・・
第1回研修会として石川県砂丘地試験場で圃場を見学し、まだ粒が大きくなる前のルビーロマンを観察しに行きました。
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その後、現シニアマイスター四十万谷さんの野菜果物講習会で野菜果物の知識を深める
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第二回研修会は
実際の園地に入って、収穫直前のブドウを見に行きました。
はくい市にあります竹森ぶどう園さんにおじゃましました。
IMG_7080.jpg
竹森さんです(気のいいおじちゃん)
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収穫まではあと1週間くらいかかるようで、農家で直接販売ができない品種ですから

このひと粒を食べたい!という欲求を抑えて、もうしばらくの辛抱を強いられる。
ある意味ドMな研修会でした。

そして収穫末期には「楽しむ会」を開催。
さらにサポーター全員に1房ずつのプレゼントがあったりと
なかなか盛りだくさんでございました。

そして、2年目を迎える今年

どういうイベントや研修会にしたら、楽しんでいけるかを
サポーター同士で話し合って決めていくことにいたしました。
全員が集まるわけにもいきませんので、少数精鋭ということで、何人かが選ばれたのですが、その方々で今後のイベントプランなどを考えていく事といたしました。
名づけてルビーロマンサポーター実行委員会

そのまんまな名前ですが。

おかげさまで、私もその中の一人として出席させていただくことになりまして、
5月22日、さっそく第1回目の会議に出席させていただきました。

今年の最大のイベントは
ぶどう作りをプチ楽しむ My房(Myぶどう)です。
生活者はブドウづくりをいたしません。(当り前ですが)
生産者しか入ることのできない聖域にまでサポーターは踏み込んでしまおうという、ドSなイベントが開催されます。
自分の房を決めて、ブドウづくりの重要分岐点 房の摘粒を2回にわたりやっていきます。

なかなか面白い試みです。自分の房に愛着がわきますし、何より生産者の苦労は体験しないと分からないですから。

この取り組みは、早くから決められていたのですが、それ以外に
サポーター実行委員会で企画できるものはないだろうかという話になり、
ライブや講演会、踊って楽しんだり、写真コンテストしたり
いろんな意見が飛び交っておりました。

あともうひとつ
生産者ではない生活者代表のサポーターの代表ですから
これから行われる
ルビーロマン販促事業についての意見も求められることになります。
この日は
これから新しいポスター作りにむけて、全農いしかわさんが持ってきたプラン、見本を拝見させていただき、生活者目線で自由な意見を言うというもの

当然のことながら写真は見せられませんが、

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「これはダメだ。」「これは怖い」「文化的な感じがする」「金沢により過ぎている?」など、きわどい発言自由な発言が相次ぎまして、県の担当者さんもノリノリになっておられました。

県民全体で作りあげていこうというルビーロマン

サポーターとしていつまでも応援していきたいと思います。

くどいようですが、予約は6月から受け漬けまして、
出荷は8月中旬を予定しています!!
URLはこちら
http://www.rakuten.co.jp/kitagata/812043/