7月14日~15日にかけて東京に行った時のレポート第2弾です。
この時点で まだ成城におります。

成城という街は、憧れの高級住宅地として名高いといいます。あとで知った話ですが、成城は、地域住民による「成城憲章」によって、良好な住環境や緑あふれる街並みが将来にわたって守られるといった取り組みがなされているとか。
少し歩いてみましても、ゴミひとつ落ちていない道に、街路樹の緑と、洋風のレンガや純和風の立派なお宅がたくさん立ち並び、静かで素晴らしい綺麗な街という印象です。
こういっては失礼かとも存じますが、
金沢の街の雰囲気に似ていて、
とても居心地がいいと思いました。
しかしながら、(これも後から聞いた話ですが)それらのお宅は数億円という規模だとか。
街を歩きながら、「社長!」と声をかけると、みんなが振り向くとか(笑)
なかなか凄い街です。
前日に書いた きた山 成城店様も、そんな街で地元の方に愛されるお店
そして、今回ご紹介するのが
今年2009年3月から新しくオープンされた正統派日本料理のお店
四季膳 ほしや 様
成城学園からまっすぐ北に3分ほど歩いた角にございます。

まだ暖簾をかける前の時間にお邪魔いたしました。
ここのオーナー兼料理長様がこの方
星谷敏之様

今回の東京出張で一番お合いしたかった方がこの方なんです。
星谷様とは、毎日のように電話をし、相談しながら、加賀野菜や石川県産地場野菜、そして全国各地の旬の野菜果物を送らせて頂いております
たぶん、お店で使っているほぼすべての野菜をご用意させていただいているといっても過言でないほど。
実は星谷様の前勤め先は、紹介した「きた山成城店様」でした。きた山様でウチの野菜を使っていただけるようになったのも、星谷様のおかげ
また、その前の職場でも・・・と
かなり前から交友があり、今年、ご自身のお店を出されるということで、こちらも相当気合いの入った野菜のオススメ方をさせていただいております。
この方の凄いところは
素材を吟味し、最適な調理法を瞬時に引き出すところと、
手間暇を惜しまずに、しっかりと仕事をされるところです。
以前、春の山菜の時期に「野ぶき(山ブキ)」という山菜を大量に送った時がございました。鮮度がよく、皮も気にならいほど柔らかいと思って出したのですが、着いた時に調理した際には、少し歯に残ったそうです。するとすべての野ぶきを一本一本丁寧に皮を剥いてしっかりと下ごしらえしてからお客様に提供なさったそうです。
量から考えて
普通に、一人でできる仕事ではありません。。。
通常のお店でしたら、そのまま出しても文句は言われないと思いますが、
「お客様のことを一番に考えて、妥協したくないから、やっちゃったよ~」
と笑いながら電話で話してくれました。

お店は、そんな仕事ぶりが見えるカウンター席と
小上がり一つに、テーブル席が二つという、小さなお店。
お昼もやってらっしゃるのですが、オープン以来とても盛況で、お昼席はいつも満員。多い時は3回転ぐらいする繁盛ぶりだそうです。送ってる野菜の量から見ても確かだと思います。
今日も、お昼の仕込みで忙しくされておいででした。

成城という街でウチの野菜をメインにしてくださっているお店
四季膳 ほしや 様
店主が語る
「お客さんに、美味しい物を食べていってもらいたい」
という素直な想い
そのために妥協しない仕事と持ち続ける情熱
ぜひお立ち寄りいただきたいお店です。
お店データ
店舗名 四季膳 ほしや [日本料理]
住所 東京都世田谷区成城6丁目22-5
電話 03-6411-2525
アクセス 小田急線 成城学園前駅北口より徒歩3分
営業時間 11:30~14:30/17:30~22:30
定休日 水
予算の目安 7,000円以上~10,000円未満 客席数 19席
個室 あり/4名様用2室/6名様用1室(小上がり)
紹介記事
サントリーグルメガイド
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0X00121860/index.html
食べログ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13090994/
↓この記事が一番よく書かれています
東京カレンダー
http://www.tokyo-calendar.tv/dining/12734.html
東京でウチの野菜が食べられる、数少ないお店の紹介でした。
さて、次はやっと石川県産食材求評懇談会についてレポートします


四季膳ほしや
農薬を使用しない美味しい野菜