2009 年 10 月 のアーカイブ|月別アーカイブのページ

秋深し、香り松茸 味もマッタケ! 松茸料理の醍醐味は焼きにあり!石川テレビのリフレッシュに出演しセッセと松茸を焼く姿が放映されました。 

2009 年 10 月 15 日 木曜日

全国的に晴れの様子。金沢の(場をわきまえない)雨も、今日明日は顔を潜めるようです。過ごしやすい秋の晴れた空でした。

昨日のブログでもお伝えしましたが、近江町市場では秋の大行燈まつりがおこなわれています。連日たくさんの地元のお客様がおいでになっておりますし、秋の行楽シーズンと傘なっておりますので、観光客の方々にとっては、嬉しいサプライズとなっている模様。

昨日は
これまた恒例、近江町市場精肉部主催でのロースステーキ肉大特売

今回はオーストラリア産だそうです。
ほんと、私は青果物以外は無知なものですから、オーストラリア産と聞いて美味しいとか、安全?ということは全くわからないのですが、BSEが発生したことがないから安心・安全だそうです。

サブタイトルにも
安心・安全 オーストラリア産!!
と書いてありますので。

少し様子を

大行燈まつり2日目 にくにくにく01

ちょっと出遅れまして、でっかいかたまりを写真に収めることができなかったのですが、相変わらず肉屋さんの包丁は、よく切れそうで鋭かったです。毎日ピカピカに研ぐらしく、多い時は3時間に一回ぐらい研ぐ人もいるらしい。
そんなキレる包丁でスパスパと肉を切っておられました。

大行燈まつり2日目 にくにくにく02
山積みのニク肉にく。
400パックが1時間で完売

盛況で何よりでございます。

さて、
本日は、石川テレビ様にお呼ばれいたしまして、
何度も出演させていただいている 石川さん情報ライブリフレッシュの1コーナー
『江莉のいまコレ☆エリすぐり』
に参加させていただきました。

え?何しに行ったんって?

  (まだまだ、ちょっと待ってね)

本日のお題は
「10月15日(木)食欲の秋!山の幸バンザイ!!」

ということで司会の越村江莉さんが能登へ行って松茸尽くしのフルコースを紹介するコーナーだったのですが、
担当ディレクターHさんから先週、お電話をいただきまして、その「エリすぐり」のコーナー内でマツタケに関するクイズをしようということになったらしく、
能登まつたけ、外国産まつたけ数種を並べたところで、能登松茸を当てる!
ってことができないかと

出演者と視聴者にクイズに参加してもらい、あたった出演者には焼きマツタケをその場で食べさせ、視聴者にはプレゼントとして送るというもの

それで、先月末に「くらしのレシピ」という月曜のコーナーにてキノコを紹介した私のところに松茸の提供を申し出てこられました。

そのような経緯で、商品だけご準備させていただく

ということだったはずが、なぜか前々日には
「北形さん、出てくれません?」
という話になり、本日の出演と相成りました。

というわけで、
本日仕入れた能登まつたけ、
カナダ産まつたけ、トルコ産まつたけ、中国産まつたけを持ち、
スタジオ内でディスプレイ

まつたけクイズ

ちょっと小さいけど、皆さんはどれが何処産かわかりますか?

そして、せっせと出演者さん用の焼きマツタケを焼いておりました。
焼きマツタケ01

炭を起こし、七輪に網を敷き、遠火でじっくり焼く

「つぼみ」や「コロ」の松茸は香りが閉じこもっておりますから、ゆっくりと時間をかけて焼いてあげることで匂いが活性化します
松茸料理の醍醐味

焼きマツタケ02

だんだん色よく焼けてきまして、盛り付けてみると

焼きマツタケ03

こんな感じ。

うまいよねぇ

焼くのには30分程度かかるため、番組開始30分前から焼いているので、スタジオ内に松茸の香りが充満。

ここで、大変なことに気づく
実はこのクイズ
視聴者には映像をお見せして、能登松茸を選んでいただくのですが、出演者 (稲垣アナと小野木アナ)は目隠しをして、匂いだけで当てなくてはならなかった

選ぶまえから、焼きマツタケの香りで、大変なことになっておりましたので、どうなる事かと思っておりましたが、悪条件の中 見事 小野木アナが当てられまして、焼きマツタケをゲットされてました。

このことが午前中いっぱいかかっておりましたので、
今日青果部主催の祭りレポートはお休み。帰ったころには終わっちゃってました。

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近江町市場は大行燈祭りを開催中。日替わりのイベントは、新鮮!豪快!安い!美味しい!しかもお買いものすると抽選券がもらえて、液晶テレビが当たる かも。

2009 年 10 月 14 日 水曜日

朝は5時くらいに出勤します。晴れた日は冷え込みが厳しくなってきました。日中はぽかぽかしてきて、長袖を脱ごうかと思ったのもわずかな時間。年中熱い(暑くるしい?)男ではありますが、本格的な衣替えをしようと思っています。

ずいぶんブログから遠ざかっておりましたので、市場の様子も様変わりしております。
少し市場で見つけた変わった野菜達をアップ。

石川県産のブロッコリーが出始めました。これから12月初旬まで入荷すると思います。
こちらは脇芽を収穫するスティックブロッコリー
石川県産 スティックブロッコリー

捨てるとこなく、全部食べられます。
鮮度劣化を防ぐため、袋に包装したあと、発泡スチロールに詰められて出荷されてきます。
こうした手間のかかる梱包は、できるだけ新菜ものを生活者に届けたいという生産者の想いです。
しっかりとした歯ごたえと、甘みを感じてほしいため、できるだけ早く食べていただきたいと思います。

次に信州 安曇野のトマトをご紹介
まずは 安曇野ルビー
以前ご紹介したようなしていないような。
すごく見せ方 魅せ方にこだわった商品だと思います。
こちら
安曇野トマト ルビー

昔流行った、というか今でもあるのかな? シャカシャカするサラダカップのような容器に黒を基調としたシールで字は金色。

 赤・黒・金

なんとも高級感あふれるトマトですね。
お味の方も寒さによって糖度が増しているようで、名前、容器にふさわしい濃厚なお味。
(正直言って、3か月前ぐらいに食べた安曇野ルビーは旨くなかった。。。)
今はお勧めできますが、同じミディトマトから言わせてもらえれば、もっとうまいものが
もっと安く店頭には並んでおります。

そして、もうひとつ同じ安曇野から生まれたトマトが
ボニータ

安曇野トマト ボニータ
ルビーと同じ品種ではないのでしょうが、品種名はわかりません。こちらは基本的に房で入荷するようです。実際に私が見た物は切ってありましたが。
こちらはゼリー部が多めで果肉は少なめ。ルビーに比べて酸味が強いというか、甘みが薄いようです。

ボニータ スペイン語で可愛いという意味。
ルビーが男性的で、ボニータは女性的なのかな。

食べたいな!と思ったら、直販もやっているようですので
リンクはっておきます。
 有限会社 須藤物産さんが取り扱っておられ、

販売は通信販売サイト あずみ野朝市さん

他にトリニティという赤と黄色の混載品もあるようですよ。

ということはトリニティはオカマ?(笑)

これらの高級そうなトマトと、有機JAS認定の葉物野菜などを陳列していると、どこぞの高級店のようですね(笑)
有機栽培
現在 取扱いの有機野菜たち

さて、依然として前置きが長いですが
本日は近江町市場で開催中のお祭りについてお知らせします。

近江町市場が全店参加でお送りする中秋のお祭り、
その名も
大行燈まつり
だいあんどんまつり

祭りだわっしょい

開催中です。

思い起こせば半年前
近江町いちば館のグランドオープンにあわせまして
近江町市場春まつりが盛大に執り行われておりました。
その様子は
4月13~19日の当ブログをご覧いただければと存じます。

あれから半年もたったのですね。と感傷に浸る間もなく、今回の祭りも豪快です!!

初日の昨日は鮮魚部主催で恒例の生本マグロ解体ショー
近江町市場大行燈まつり1日目01

今回も大きい。頭としっぽを取っても260kgオーバー
これを2人がかりで捌いていくのです。

近江町市場大行燈まつり1日目02

何度も見ていますが、やはり凄い。
こんなデカい奴は皮も相当固いらしく、力を入れて少しずつ骨から切り取っていました。

そして小さく分けられた本マグロは、形の良いサクへと変わり
待ちに待った買い物客に、市場の半値という格安で、提供していきました。

売るためにかかった時間は僅か1時間程度。

260kgの本マグロ 1時間で完売!

毎度のことながら、私も買わせていただきまして、その夜はマグロづくし

いつもながら、切り立てのマグロはいい色をしております。
近江町市場大行燈まつり1日目08

赤身と中トロをゲット

近江町市場大行燈まつり1日目06

盛り付けると
近江町市場大行燈まつり1日目07

赤身はしっかり味があり、適度な弾力で、とっても美味しい
中トロは口に入れた瞬間に脂が広がり、すぅっと溶けていく。

この日ばかりは、マグロをたらふく食べるのですが、二人でこの量はちょっとしつこい。
半分は漬けにして、後日食べることにしようとおもいながら、

結局全部食べちゃいました。

近江町市場大行燈まつりは今週 連日開催されます。
ぜひ近江町市場へ足をお運びください

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連休明けの本日、岡山放送の番組「温☆時間」にて、当店の能登松茸をご紹介いただきました。

2009 年 10 月 13 日 火曜日

朝からすっきりとした青空でしたが、午後2時頃にバケツをひっくり返したような雨が突然降りました。金沢という街は、いつ何時、雨が降り出すかわからないという、ドキドキを背負っているものでございます。
金沢の格言 「弁当忘れても笠忘れるな」

そんな天候を見てか、その後車で走っておりましたら、NHKラジオの天気予報にて

(はじめの方は聞き逃しましたが)
 ~~明日は 晴れれば、過ごしやすい陽気です。

晴れれば・・・って(笑)
思わず笑ってしまいました。天気予報だろ?

予報士も頭悩ます金沢の空

くどいようですが、「弁当忘れても笠忘れるな」であります!

さて、
朝晩の冷え込みが強く、寒くなってまいりました。
季節の変わり目は旬の変わり目

青果物は秋色めいて、根菜類が充実してまいります。
とは、申せ、まだ10月初旬。

彼方の首都圏では旬を先どるものへの「無い物ねだり」が始まっている模様です。

今日お問い合わせいただいたのは
福井県の里芋 「大野の里芋」です。

越前奥地、奥越地方という福井県大野市で全国的なブランドとして名高いのが「大野の里芋」。

福井県産里芋

標高150mの高原地帯での栽培で、じっくりと育ち、固めで煮崩れしにくい小ぶりな里芋は、澱粉質が多いために粘りが強く、濃い味でしっかりと煮物にすると、とても美味しく仕上がります。

金沢の市場には、JAテラル越前様より、全国に先駆けて出荷されており、今年の初入荷は10月15日 (明後日)と決まっておりました。

しかしながら、せっかちな方々は、人より先に、われ先に。

今日ないか? どっかにないか? 農家さんに直接、頼めはしないか?

と、かなりの慌てよう。
むげに断るわけにも参りませんので、

伝手を頼って、恥を忍んで、いろいろと聞いては見ました。

帰ってきた言葉は、どれもこれも、人より先んじようとする「浅はかな野心」に対する警鐘の声ばかり。

天候に左右されるとはいえ、農産物を直に見聞きしている農家さんの言葉はズシリと重たいものがあります。

「芋にきいてみたら、まだやというとったは あ~はっは」 なんとも豪胆です。

野菜は栽培しているものとはいえ、自然の中の一部を頂いている。
満たされていないものに美味しい物はない。

人間の都合で収穫するものに美味しい物はなく、自然の中で満たされた状態を少し分けていただくのが、人間にとって一番のごちそうなんです。

青果物を扱う者として、こんな基本的なことを忘れ、都合のよいものを探し求めてお客様に提供することには、何の意味もございません。

今回のお問い合わせに際し、忘れかけていた青果物への想いを再確認させていただきました。

丁重にお断りをさせていただき、
15日の出荷初めまで待っていただくことにいたしました。
その際には、しっかりと品質を確かめて、お客様へお届けさせていただく
これは譲れない約束です。

さて、前置きがいつも長いのですが、

今日は告知というか、事後報告となりますが
本日、岡山放送OHK様で放送された 午後2時5分からの「温☆時間」という番組にて、
当店の能登まつたけ 通称「のとまつ」をご紹介いただきました。

ご紹介いただいたのは、先般、生島ヒロシ氏のラジオ番組「おはよう一直線」で当店の加賀梨とルビーロマンをご紹介いただいたこともある

食の旅人こと 元祖お取り寄せの達人 福田福様

当店の野菜果物を、本当に気に入ってくださっており、各地のメディアにてご紹介いただいております。本当に感謝感謝。

今回、その番組が400回記念という大変素晴らしい記録を達成した記念すべき放送回に、「のとまつ」を持って行ってくださって、岡山の方々にご紹介くださったそうです。

記念すべき回だということ、福田福様が直々にご紹介くださること

私の目利きは半端なく燃え、とびきり上物をご用意させていただきました。
すると、商品をご覧になった福田様はお電話にて、

こんな立派な松茸をどこから持ってきたのか?

とおほめのお言葉

恐悦至極に存じ奉ります(__)

残念ながら、私は放送を見ることができませんが、放送を見た視聴者の方から数軒のお問い合わせをいただきました。

岡山放送さま、福田福様、ご紹介いただきまして、誠にありがとうございました。

のとまつを扱って数十年、いちばん想い入れの深かった祖母の御前にも報告させていただきました。

新発売の「加賀の紅茶」は21世紀美術館内Fusion21(フュージョン21)で一年間通して楽しめる。限定50セットのティーカップセットをゲットしてきました

2009 年 10 月 10 日 土曜日

秋の三連休 すっきり青空金沢市内 行楽日和となっており、近江町市場にも朝から新鮮な魚、野菜果物をお求めのお客様がたくさんおいでいただいておりまして、賑わっておりました。

さて、昨日のブログにてご紹介させていただいた
石川県産茶葉100%を使用した「加賀の紅茶」について、
もうしばらく、書かせていただきます。

このプロジェクトは、茶葉を販売する街のお茶屋さんが中心のプロジェクトです。

金沢など伝統文化が継承されている古都におきまして、お茶、茶道も受け継がれ、相応の文化も残っており、主要な街には茶葉を販売する茶店が多くありました。
緑茶や抹茶もさることながら、金沢の街の茶葉店に行けば、必ずあるものがありました
石川県独特の文化である茶葉の茎を焙じた金沢棒茶です。

これらは茶店が独自に作り続けているもの。
そして金沢市民が愛飲しつづけているもの。

こちらで販売しています


金沢市にある松風園さんの「緑茶の茎だけ」を使った高級品加賀ほうじ棒茶

しかし、スーパーに汎用の茶葉が売られるようになり、どこでも手に入るようになってからは、茶葉を扱うお店は年々減り、衰退の一途とか

今回のプロジェクトは、そのような風にさらされている茶店の若き想いが結集し、生み出した新製品です。繁栄の足がかかりになることを期待しております。

渋みがなく、ほのかな甘みで絶賛の「加賀の紅茶」ですが、初年度となる今年の販売量は各茶店におきましても50g入のパッケージが20個程度とプレミア感必至の情勢ではありますが、

加賀の紅茶 50gパッケージ

違うバージョンもあります
加賀の紅茶 50gパッケージ02

このような二つの
通常パッケージとは別に、限定50セットという ものすごいプレミアが付きそうな製品があります。

それがこちら

「加賀の紅茶・九谷のカップ」

加賀の紅茶 九谷セット01

パッケージはギフトを想定した紅茶カラーとミルクティカラーをイメージ。
気になる中身は、こちら

加賀の紅茶・九谷のカップ03

加賀の紅茶50gを二つ、そして
九谷焼の絵付師 池島直人様が絵を付けてくださった九谷焼のティーカップとソーサーのセットです。

池島直人様のホームページ 金明窯 はこちらをご覧ください

九谷焼カップに注目ください
加賀の紅茶・九谷のカップ04

おぉ~これは

加賀の紅茶・九谷のカップ05

大粒の赤ぶどう。まぎれもなく
私が初荷21万円で競り落としたという「ルビーロマン」であります。
おもわず、うれしくなってしまいました。

ブドウは沢山の実をつけることから、縁起(子宝)が良いとされ、また、国産紅茶という和洋折衷のイメージを出すためのブドウの絵柄で、
九谷五彩といわれる緑・黄・赤・紫・青の5色を基本とした上絵の伝統から「赤」を用いることで、石川県オリジナルぶどうである「ルビーロマン」を見事に表現されております

ルビーロマンサポーターから言わせていただくと・・・
ブドウは花のときには沢山あるけれど、実がなるにつれ、不良なものを極限まで落としていき、たくさんの大きな葉っぱ(15枚以上)で養分を作り、一つの房を成していくルビーロマンを綺麗に表現している絵柄だと感じました。

この頃、九谷焼の素晴らしさがちょっとは分かってきた、といいますか、無性に欲しくなる衝動に駆られる私、
何度見ても飽きないし、かなり好きです。このカップ。

調子に乗って、日頃お世話になっている方に贈らせていただいたら、
とても喜んでいただいた様子です。

 実は、先般紅茶にあうスィーツの試食会に招かれた際にも、この方に紅茶のことについて師事を仰いだこともあり、その報告の意味を込めまして贈らせていただきました。

 東京にお住まいの野菜ソムリエ 霜村春菜さま

彼女のブログは
四季折々の菜摘歌(なつみうた)
~着物の野菜ソムリエ・霜村春菜の「ことのはつづり」~

幼少のころから嗜まれている紅茶愛好家としての彼女の意見もご参考まで

さてさて、
この加賀の紅茶に陶酔しきっている私ですが、肝心なことをお伝えしなければなりません。

このカップとのセットを含め、茶葉を手に入れようとなると、

加賀の紅茶 茶葉

かなり大変なわけなのですが、
実は、この「加賀の紅茶」を一年中飲めるお店があるのです。

それが金沢21世紀美術館にある
Fusion21(フュージョン21)というお店

21世紀美術館

ホームページはこちら
http://www.e-maplehouse.com/fusion21.html

昨日、完成発表会が行われたお店でもありまして、全面ガラス張りの開放的な店内。
夕方にはライトアップされて、とてもきれいなお店です。

fusion21 01

Fusion21 02

こちらのお店では、平成21年10月9日より

 商品名 「加賀の紅茶 のんでみまっしプレート」

     (。。。ん? ちょっとネーミングが・・・)

 加賀の紅茶にマッチしたスィーツと一緒に楽しむことができます

10月9日からしばらくは 昨日ご紹介した
五郎島金時のタルト、石川県産コシヒカリのガレット、加賀れんこんのサブレ
この3種類がワンプレートとなり、提供されるとのこと、

そして、ガレット、サブレは通年で展開され、メインのケーキは
秋は五郎島金時、冬は金沢春菊、春は金時草・加賀れんこん(?)、夏は打木赤皮甘栗南瓜を使ったケーキに変わる予定
季節によって、旬が変わる加賀野菜をメインにしたケーキの提供となります。

この、加賀の紅茶に合わせた季節のスィーツについて
開発・試食会に私も参加させていただきまして、たっぷりと試食(?)してまいりましたので、その様子については、また後日お知らせいたします。

ま、なにはともあれ、

「加賀の紅茶」がデビューしたことで、県内外に大いにアピールがあったようです。

この事業の成功を陰ながら、応援いたしております。

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石川県で2009年10月9日、新しい紅茶が誕生しました。その名も「加賀の紅茶」。完成発表会にお招きいただきました

2009 年 10 月 9 日 金曜日

忙しさにかまけ、ブログを書かず、幾月か
そろそろ本格的にブログ復帰し、相も変わらず食を楽しむ野菜果物のことなどを連ねて参りますので、ご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

しばらくぶりの超大型台風が去りました。
各地での台風の足跡が明らかになる中、幸運にも進路からそれていた金沢は主だった被害や死傷者が出なかったことが何よりでございました。

そして
野菜果物を扱う私にとって気になるのが、収穫間近の農産物たち

ちょうど大型の加賀梨が収穫を今か今かと待っておりましたので、農家さん達は急いで収穫なさったそうで、安堵いたしておりました。

しかしながら、来週収穫が開始される予定の
石川県オリジナルリンゴ品種 「秋星」は色づきがもう一つで、取るわけにはいかないとのこと、

石川県産 リンゴ新品種 秋星01

秋星とは・・・
石川県が育成し品種登録したオリジナル品種で10月上旬に出荷される中生のリンゴです。色づきがよく、果皮は濃い紅色をしており、甘みだけでなく酸味がしっかりした濃厚な味で果肉は固く歯触り食感がよく、後味がすっきりとした秋に似合うスターなリンゴです。

断言します!
私は、10月のリンゴでは秋星が一番好き!

まだまだ、栽培が始まったばかりで量も少ないし、栽培技術も確立しているわけではなく、生産者によって味のばらつきがあったり、

石川県産 リンゴ新品種 秋星02

この写真のようにサビが多く発生し、見た目によくないこともありますが、味わいは絶品です。やっぱりリンゴは固く、シャキッとしていないと美味しくないと思ってます。
(この辺は聞き流していただいても結構です・・・)

さて、
いつもながら前置きが時間かかるブログで恐縮ですが

台風一過の晴天に恵まれた2009年10月9日。

石川県で、産声を上げた新製品についてご紹介します。

その名も 「加賀の紅茶」

加賀の紅茶

加賀の紅茶 完成発表会02

県内では、唯一組織化されている茶葉生産組合である打越製茶農業協同組合が作る打越茶という緑茶があるのだが、この緑茶には一番茶だけを使い、2番・3番茶は商品化されていなかった。そのような眠っている資源に目をつけたのが石川県茶商工業協同組合の青年で構成される「茶レンジの会」である。この「茶レンジの会」が石川県中小企業団体中央会との合同事業として、この眠っている資源を紅茶へ加工することで見事な商品を開発した。

ちょっとわかりづらい書き方をしてすみません
平たく言うと
お茶屋さんの若いアンチャン・ネェチャンが、県内で茶を栽培しているところから使ってない茶葉を貰ってきて紅茶にしたら、見事に旨かった。「石川県産茶葉100%やし、こりゃ、売れるがんないかいね」と売り方を考えるためにお偉いさんに入ってもらって、今日がデビュー。

少し乱暴な言い方ですが、このようなことでございまして、

本日 21世紀美術館内 メープルハウスFusion21にて完成発表会が行われました

加賀の紅茶 完成発表会01

ここで疑問に思う方も多いでしょう

なぜ、そこに私が・・・

「紅茶とは、心を和ますスィーツ達を楽しむためのものである」

・・・と誰かが言ったかは定かではないが、

紅茶を楽しむときには美味しい菓子があると尚いっそう良い。ですからこの「加賀の紅茶」に合う素敵なスィーツ開発に野菜ソムリエとして参加させていただいたものですから、今回の完成発表会にご招待頂いたわけでございます。

石川県のオリジナル紅茶 加賀の紅茶ですから、それに合うスィーツは石川県で生産される農産物を使ったものがメインであってほしいということで、加賀野菜や県産米を使ったスィーツを考えだされ、試食し、忌憚のない意見を述べさせていただきました。
スィーツの産みの苦しみ、その様子は、また後日お話しすることとして、

今日の完成発表会の様子を順を追って
会場のFusion21様は、当店も野菜を納めさせていただいており、私も何度も利用したことがあるのですが、80名ほどのパーティができる開放感あふれる店内でございます。そこに招待客50名ほどが座り、開会を待っておりました。

晴れの席での司会はテレビラジオ等でご活躍の秋本和美様、
 清涼感のある落ち着くお声はいつ聞いても和みます。

まずは、茶レンジの会会長 織田勉様の挨拶があり、ご来賓の方の祝辞
そして、茶箱にリボンを施して、茶箱テープカットという変わった趣向

加賀の紅茶 完成発表会05

拍手と歓声のあとに
茶レンジの会若手ナンバー1の小林様から「加賀の紅茶」開発経緯と概要について5つの話をお聞きし、打越製茶農業協同組合長の吉田様より、生産者としての想いをお聞きしました。

そして、おまちかね
紅茶の入れ方についてデモンストレーション

3分半の砂時計を横に置き、ゆっくりじっくりと茶葉が開いて抽出されていく様を拝見させていただいたのちは、

まってましたの紅茶の試飲と紅茶のためのスィーツの試食です。

加賀の紅茶 完成発表会04

これが加賀の紅茶です。
濃い目の色は少し長めに抽出されているようです。
この紅茶、茶葉はヤブキタという品種ですが、インドのダージリンやスリランカのウバとは違い、渋み成分のタンニンの含有量が少なく、渋みが抑えられた穏やかな味わいとなっています。実際に飲んでみると、色の割に渋みは感じず、砂糖を加えていないのに、ほのかな甘みを感じます。香りもよく、とても和む。
まさに「和紅茶」と呼ぶにふさわしい味わいだと感じました

そして紅茶とともに楽しむスィーツがこちら
加賀の紅茶 完成発表会06

加賀野菜 五郎島金時を使ったタルトをメインに
県産米の米粉を使ったガレットと
これも加賀野菜 加賀れんこんをねりこんだサブレ
そして季節のフルーツをあしらったプレートです。

五郎島金時のホクホクあまい食感を活かし、リンゴの酸味で奥深さを演出、ガレット、サブレは口の中でフワフワとほどけ、口の中いっぱいになるところ、紅茶でうるおすため、紅茶の香りと相まって、交互に止まらなくなる美味しさ

いやはや、ても美味しゅうございました。

この「加賀の紅茶」は初年度ということもあり、10月9日よりの超限定販売となっております。
金沢市をはじめ、近郊のお茶屋さんでお取り扱いがあるそうですが、各店20袋程度と、大変希少なものと伺っております。
加賀の紅茶にご興味がございましたら、お早めにお問い合わせをなさることをお勧めしておきます。

お問い合わせ先は

画像-194.jpg

ちなみに私は。
完成発表会が終わってすぐに、エムザの地下でゲットしてきました。

加賀の紅茶 完成発表会07

そして、もうひとつ幻の全国で50セット限定 超プレミアムなものまで買うことができまして、そちらは大切な方へ贈答品にさせていただきました、そのプレミアムなものの話はまた後日。

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