昨日は晴れてはいたけど、冷た~~~い風がビュンビュン吹いて肌寒い一日。例によって例の如く、筍でいっぱいいっぱいな私は半袖で仕事しておりましたところ、
「あんちゃん、わかいねぇ」とお客様から一言
「永遠の18歳ですから!」とキッパリ
お昼過ぎの和やかな光景でした。
さて、
昨日の冷たい風はどこかに去りまして、からっと晴れた本日
石川県産ブロッコリーの早出し初出荷でございます。

花蕾の粒がちょっと小さめですが、こんもりとしたドーム型で形がきれいにそろっています。軸もまっすぐでしっかりしています。
お値段は、ちょっと高めで200円
ブロッコリーについて
アブラナ科アブラナ属で、原産地は地中海東部沿岸です。
栄養価が高い緑黄色野菜で、花蕾という蕾と細い軸(葉柄)を主に食べますが、近年は太い茎も柔らかくなる品種が増えてきて、捨てるところがなくなりました。
石川県では、主に水田の転作品目として作られています
育ち
生育の適温は日平均気温が18~20℃
昼夜の温度較差は3~5℃あると味が濃いブロッコリーができます
耐暑性、耐寒性は強いが、10℃を下回ると極端に生育が遅れます。
花らいの発育適温は16~18℃で、平均気温が25℃以上の高温になると異常花ら
いの局部褐変を起こしやすい。
土壌の適応性が広いため、極端な排水不良地や乾燥地以外は広く栽培することができます。
さて、今回のネタ
野菜の品種。
野菜の品種は、たくさんあります。本当にたくさんあります
ブロッコリーといっても、みんな同じ品種を作っているわけではなく、気候、土壌、作型、用途に合わせて無数の品種が存在します。
あるものは耐寒性がすこぶる高く、耐暑性は少ないだとか、寒さに当たっても色が変わらないとか、側枝が少なく花蕾が多いとか、種まいて90日で取れる、120日でとれる。長い物は170日なんてものもあります。
これらすべて「品種」が違う。
でも、見た目は、そんなに変わらない
ブロッコリーといったら、(スティックじゃない限り、)ブロッコリーの形をしております。
さてさて、
野菜ソムリエはベジフルカルテってものを書けることになっております。
ベジフルカルテはその人がその野菜と出会った、食べた記録であり、知識の源とすべしと教えられ、ジュニアベジタブル&フルーツマイスターは、すべからく書けなきゃならないんですが、
ベジフルカルテには「品種(種類)を書け」という欄があるんですよね。
上述した通り、見た目にはわからない野菜の品種を調べるってのは大変であります。
書いてあればわかりますよ。
リンゴだったら、フジとか、つがるとか(笑)
でも一般的にはブロッコリーの品種まで書いてあるお店は少ないでしょう
野菜ソムリエの皆さん。
何を見て、聞いて、品種を当てて(想像して)いますでしょうか?
私が頼りにしているのは・・・
電話です。![]()
直接聞いたほうが早いもん(笑)
知らない品種だったら、あとでWEB検索すると、いろいろと品種特性が出てくるしね
もちろん、それだけではありませんが、この仕事やってれば
色々と悪知恵が働いてくるもので、なんとか、書いております。
まぁ、
一般生活者にとってみれば、品種を調べるというのは大変なもの
・・・かもしれません ・・・でしょう
でも、大切なのは、
調べられるほど真剣に野菜と向き合う姿勢が必要なのです
野菜ソムリエ
みんな頑張ってね
今回の正解は 海嶺(サカタのタネ)です。この時期の地物 早出しといったら、これしかないのです。聞くまでもなく(笑)
あ、あと色々と新入荷商品が・・・それはまた後ほど(叶姉妹かい!)


四季膳ほしや
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