この頃よく見かけるようになってきたアイスプラント (潮菜) はちょっぴり塩味がする葉っぱです

アイスプラントという野菜をご存知でしょうか?

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近年、急速に生産量を伸ばしている新野菜です。

ハマミズナ科(ツルナ科)メセンブリアンテマ属

葉は先端が尖ったヘラ状になっており、水晶のようなツブツブが付いているのが外観上の大きな特徴。食べてみるとシャキシャキというよりモソモソした柔らかい葉と茎、弾けるツブツブ感、そして何と言っても最大の特徴は「しょっぱい」こと。

もともと塩化ナトリウムに代表される塩分は植物にとって大敵でした。

だって、塩漬けになっちゃいますもんね。

植物が根から吸い上げる水分に邪魔をし、浸透圧で植物が育ちにくくなります。
これを応用したのが、熊本八代などで作られる塩トマト。土壌に塩分があることで水分を吸い上げにくくなるので、トマトが肥大化せず、ギュッと凝縮した味になる。
しかし、トマト自体に塩分が入るわけではなく、水分吸収の阻害要因としてあっただけ

このアイスプラントは、それ自体に塩味がある野菜なのです。

耐塩性に優れた植物であると同時に、根から水分とともに吸収された塩分を含めたミネラル分を透明な水晶体(あのツブツブ)に閉じ込めることによって、育ちました。

元々南アフリカの植物で、
地を這うようにたくさん育ち、あのツブツブが光に当たって輝くことが名前の由来になったと言われています。
数年前に佐賀県が佐賀大学と民間機関と連携し商品化に成功。これはバラフと名付けていました。
のちに、クリスタルリーフやプッチーナなど、いろいろ試行錯誤的な名前が浮かんでは消え
(笑)
国立ファームさんでは、直球に「ソルトリーフ」
静岡ではソルティーナ
など、これらはほとんど同じものです。統一したらどないやねん!(笑)

んで、現在当店で扱っているアイスプラントはこれ
JA遠州中央 静岡県産 潮菜 (シオーナ)

また新しい名前や

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でも、これまでのアイスプラントは水耕栽培が多かったのですが、
これはちゃんとした土耕で作っていますので、味も食感も違います。
今までのものよりもエグサ、青臭さはとれ、柔らかい味になったよう。
特徴の塩味についても、薄くなった感があり、サラダ向きになってきました。

そして、価格も安く

ウチの店では 210円です。

生でサラダだけでなく、
肉料理の付け合わせとして塩味を楽しむのもいいですし、
火を通すのもお勧め。炒め物や天ぷらに

日持ちが1週間ぐらいしますので少しずつ色々なバリエーションを試していただきたいと思います。

水曜日, 3月, 2009 by この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

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