松露(ショウロ)ってご存知ですか?

松(マツ)の露(ツユ)と書いて松露(ショウロ)と読みます。

なんとも風情のある名前ですよね。
近年は幻の食材として名が挙がっています。

なぜ幻なのか?
その形状や成り立ちから、日本のトリュフとも言われます。
松露とはキノコなのです。

松露 ショウロ科 ショウロ属

本日入荷した松露
(とってもきれいです)

IMG_0456.jpg

通常キノコは山の中にできることが多いですが、松露は浜辺の松の下で育っています。しかし、どこに生えているかわからないうえ、採る人も少なくなって、今では幻のキノコ。

そして、キノコですから鮮度が落ちるスピードがとても速く、取ってから4日ほどたつと、液状化してしまい、匂いもきつくなって、食用に適さなくなります。

入荷ごくわずか
しかも不定期不安定
鮮度がとても重要

これでは、幻と呼ばれても仕方ないでしょう。

しかしながら、その味わいたるや、他に類を見ない食感です。

火を通すと、とても歯切れの良い食感をうみ、
ダシとともに味わうことで、とても美味しくなりますよ。

本日入荷したのは 50gのパックがわずか12P のみ

本日入荷分全て 懐石 つる幸 様に買っていただきました。

茶碗蒸し、吸い物にお使いいただけるとのことでした。

月曜日, 3月, 2009 by この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

コメント / トラックバック 4 件

  1. 竹一刀。 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    私の故郷の加賀海岸の松林に採りに行く人がいましたが、最近はどうなんでしょう。シバタケも採れなくなってきたといいますから。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >竹一刀。さん
    >私の故郷の加賀海岸の松林に
    美川から小松にかけて、まだ採ってくる方がいらっしゃいます。あまり深くは話していただけないので、どこで、ということは申し上げられませんが、小松の荷主さんはシバタケと合わせ、毎年持ってきてくれています。
    でも、昔は、誰でもが採れて、どこにでもあったという話を耳にいたしますね。

  3. まっつん丸 より:

    先日、うちの爺ちゃんがショウロを散歩がてら嬉しそうに取ってきました。
    その場所が街路樹の松の根元…ビックリして見に行くと本当にありました!!
    でもその場所はマナーの悪い飼い主によっていつも犬等の糞尿を放置してある場所の為、残念ながら食することはしませんでしたが…(泣)
    この場所にはここ数年毎年ショウロが出ているようです。しかしショウロはだいたい同じ場所に5年くらいしか生えないと聞いた事がありますので来年は出るかなぁ?
    場所は金沢の金石です(^_^.)

  4. admin より:

    まっつん丸様
    よくご存じですね。ショウロは海側に生えるキノコの中では、最も高級とされるおいしいキノコです。
    金石だけでなく、海辺の松の下草あたりによく生えています。もちろん、柵で覆ってあるわけではなく、
    散歩で通るところでもありますので、犬の小便がかかっているというのは昔から言われていたことでもあります
    このように聞くと、汚いと思われるかもしれませんが、
    家畜の排せつ物を堆肥として美味しい野菜ができるわけでもありますので
    考え方次第ということもいえるかもしれません

    ショウロはキノコですから、菌糸がなくなってしまえば、生えません。そして育つ環境が無ければ生えません
    極端な例だと、取ったショウロをドロドロになるまで置いておき、海岸の松林に撒いておくと
    また生えてきます。5年という期間を聞いたことがありますが、
    更新するときには、すこしずつ菌糸をまいているようです。

    今、小松の方では特産化に向けて、取り組み始めています

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