知ってるようで知らない、胡瓜の謎。
巷では、曲がった胡瓜が本来の姿で、まっすぐな胡瓜は人間様に強制されて育っているから美味しくないんじゃないかと、言われることが多いので、
じゃ、食べてみましょう
用意したのは、見事に曲がったキュウリと見事にまっすぐな胡瓜
時期が時期だけに、どちらも金沢から遠く離れた四国高知県から直送されている胡瓜でございます。

皮の色やイボの強さなどは同じ程度。重量も約120~130gの、規格では2Lサイズ
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見た目に違うところ
種を見てみると、まっすぐなものは両端まで均等に種が入っています。
曲がったものは、少し白い部分が見えるように、弧を描く外側に種が薄い状態が見受けられ、それで曲がっているとも見えます。
胡瓜のタネを作る力は花が咲いているときに決まります。花が咲いているときの土壌肥料のバランスが悪い、具体的には窒素が過剰でリン酸が不足している状態だと、種が均等に配置されない。そして種の少ないところは、引っ張られて伸びてしまうというわけ
そして、食べ比べてみると
やはり違います。
どちらも瑞々しさ という点では同じ程度。
皮の厚みも同じ程度ですから、皮の硬さも同じ
ですが、圧倒的に違うのは、胡瓜の香り、味であります。
最初まっすぐなものから食べましたので、一般的な胡瓜の味がして、可もなく不可もなく、特別美味しいわけじゃないが、まずまずの味。
だと思いました。
しかし、曲がったものを食べてみると、味が薄く感じられ、全然違ったものに思えます。胡瓜の香りは少なく、食感は少しボソボソ感が出ていて、美味しいキュウリというにはほど遠い味でした。
もう一度 まっすぐなものを食べると
香りが強く、味の濃さ、そして少々青臭さを感じられました。
青臭さという胡瓜独特の味を好きか嫌いかは別にして
曲がったキュウリをまっすぐなキュウリでは、
まっすぐな胡瓜のほうがおいしいと思いました
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